HSPの適職とは?職種より日頃のケアが大事!

HSPに適職はあるのでしょうか?

HSPの方の中には今の仕事が自分に合っているのか考える方も多いと思います。

日々のマルチタスクに忙殺され、人間関係にも悩みながら必死に働いていると思います。

また学生の方であればHSPの自分はどういった仕事を目指せばいいのか気になると思います。

私を含めHSP気質を持っていると、些細なことに敏感に反応してしまいます。

HSPでない人よりどうしてもストレスを抱え込んでしまいがちです。

職業を選ぶときにもなるべく自分に負担のないものを選びたいものですよね。

果たしてHSPの適職はどういったものなのでしょうか?

HSP当事者の私がこれまでの社会人生活を元にをまとめてみたいと思います。

HSPの適職について私が思うこと

HSPの適職とは何か?

私自身の経験を元に例を挙げてみたいと思います。

もちろんHSPといっても私の思うHSPの適職が全ての人に当てはまるとは限りません。

自分自身の感覚も加味しながら参考にしてくださいね。

HSPの適職① あまり人と関わらない仕事

HSPの適職について私が思うことは「あまり人と関わらない仕事」です。

HSP気質を持っている方の中にはすでに「あまり人と関わらない仕事」がしたいなあと思ったことはありませんか?

HSP気質を持っていると人と触れ合うのが多ければ多いほど疲れてしまいます。

いっそ一人で仕事をしたいと思う方もたくさんいるでしょう。

会社などの組織に属しているとなかなか一人で仕事というのは難しいかもしれませんね。

ただ職種によっては完全に一人にはなれなくてもなるべく人と関わらない仕事もありそうです。

プログラマーなどの専門職、警備や清掃などあまり人と関わらない職種はあるかもしれません。

ただ完全に一人で働くとなると、個人事業主などでないとなかなか難しいです。

すぐには無理でも今の職場で働きながら個人事業を目指すというのもHSPにとっては良い目標かもしれません。

ここからはHSPである私の体験談です。

私はHSP気質を持っていますが、多くの人と関わりあう接客業をしています。

従業員の数も多いし、お客さんも多い。

あるとき、店舗間の異動がありました。

新しい配属先は以前働いていた店舗より小規模で従業員が少なくなりました。

人間関係も良い意味でほどほどにドライで働きやすかった記憶があります。

この経験から完全に一人で働くのは難しくても、部署や事業所で従業員が少ないところを選ぶのもひとつの方法かと思います。

これなら現実的にHSPの適職探しに生かせるのかもしれません。

HSPの適職② 作業に集中できる仕事

HSPの適職について私が思う2つ目は、作業に集中できる仕事です。

HSP気質を持っている方はマルチタスクが苦手という方も多いのではないでしょうか。

社会人になって会社などの組織に属すると、はじめはひとつずつ仕事を覚えていきます。

だんだん仕事に慣れてくるといくつかの仕事を同時進行するというのはよくあることです。

また出世して管理職になると自分自身の仕事に加え、同僚や部下の手助けに追われることもあります。

自分のこなすべき仕事に加え上司からの指示があったり、取引先から急の連絡があったり忙しいですよね。

会社などの組織に勤めていてマルチタスクでないことのほうが珍しいかもしれません。

HSP気質を持っている方で単純作業が苦でないのであれば作業に集中できる仕事は良い選択かもしれません。

HSPの適職を考えるより日頃のケアが大事

HSPの適職について私自身の考えをお伝えしました。

しかし現実問題としてHSP気質を持っている人が誰しも適職に就けるとは限りませんよね。

HSPが現在の仕事を続けるとして良い方法はないのでしょうか?

私自身、比較的刺激が多く人間関係のストレスも多い接客業で働いています。

私の経験から言えるのはHSPに大事なのは職種より日頃のケアであると考えています。

もちろん運よくHSPの適職に就ければ問題はないのですが、HSPに合っていないと思われる職種でも日頃のケアでこなせている方はたくさん存在していると思います。

ここではHSPの適職でなくとも働いていける日頃のケアについてまとめてみたいと思います。

HSPが適職でなくとも働ける日頃のケア① ひとりの時間を作る

HSPが適職でなくても働ける日頃のケア、1つ目は「ひとりの時間を作る」です。

HSPでなくても仕事上のストレスの大部分は人間関係ではないでしょうか?

様々なことに敏感で反応してしまうHSPですから、人付き合いで疲れてしまうのは当たり前です。

休日はもちろんですが、可能であれば出勤日でも休憩時間等でひとりの時間を作るようにしましょう。

意識的にひとりの時間をとるようにして、自分自身が快適であるのであれば、少しはリフレッシュできているということです。

ひとりの時間の時には何をしてもかまいませんが、少し余裕があるなら、簡単な呼吸法を実践してみることをおすすめします。

目をつむって、口から息を細くゆっくり吐き、鼻から息を吸ってまた口から息を細くゆっくり吐く。

瞑想やマインドフルネスまで難しくなく、簡単にリフレッシュできる方法です。

HSPが適職でなくとも働ける日頃のケア② 適度に手を抜く

HSPが適職でなくても働ける日頃のケア、2つ目は「適度に手を抜く」ことです。

仕事において手を抜くというと怠けているのではと思われるかもしれません。

しかしうまく仕事と折り合いをつけている人は自然に適度に手を抜いています。

HSPの気質でない人でもずっと全力で仕事を続けていると必要以上に疲れてしまいます。

HSPはただでさえ敏感で繊細なので普通に生きているだけでも疲れやすくなってしまいますよね。

仕事の中で1時間に1度、2~3分でいいので手を抜いてみませんか?

休憩時間以外でこのような息をつく時間が何度かとれると心身が楽になっていきますよ。

HSPの適職でなくてもHSP気質が役に立つ場面はたくさんある

HSPの適職についてまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

最後にどんな職種であれHSP気質が仕事の役に立つことは大いにあることをお伝えしたいです。

例えば他の人より些細な変化に気づけたり、人に優しくあれたりするのかもしれません。

特に才能や能力がない私でもHSPに向かないであろう接客業をやっています。

敏感であるHSPという特性を理解し、意識的に日頃のケアを取り入れることが職種より重要なことです。

上手く自身と付き合いながら日々を過ごしていきましょう。

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