自分はHSPかもしれない

最近一部界隈で浸透しつつあるのがHSPという「敏感すぎる人」です。
書籍も多数出版されてなんとなく言葉は聞いたことがあったのですが、特に興味は持っていませんでした。
ふとしたきっかけでHSPを調べてみたのですが

「これ、自分のことじゃない!?」

と、衝撃を受けたのでまとめてみたいと思います。

そもそもHSPとは

HSPはHighly Sensitive Personの頭文字をとったもので
そのまま、「とても敏感な人」と訳せます。

例えば音や光、においに敏感であること。
対人関係において敏感なあまり気を遣い過ぎてしまうこと。
自分自身を責めてしまうことが多いこと。
それゆえに疲れを感じやすいこと。

このようなことがHSPについては言われています。
細分化していくともっと様々な傾向がみられるようですが、同じHSPであっても傾向の強弱はあるようです。

ただ共通していえるのは「生きにくい」ということです。

HSPの傾向を持ってない人からすると
「どうしてこんなことで疲れるの?」
「考えすぎだよ」
そう言われてしまいがちです。
ただそのことがさらに自分を責めてより疲れてしまう悪循環になるのです。

私がHSPかもと思ったきっかけ

私が自身をHSPかもと思ったきっかけは次の特徴に合致していたからです。

・大勢での会話ができない
・人が多い場所に行くと異常に疲れる
・一人になりたくなる
・早いペースの会話についていけない
・冗談だとわかるのに時間がかかる

見てわかる通り、私の場合は主に人間関係に関してHSPを疑う場面が多々ありました。
上記では大勢の会話と書いていますが、私の場合3人以上になるともうしどろもどろになります。

逆に音や光に敏感というところは自分にはあまりないような気もします。
おそらくHSPにもいろいろな型があるのでしょう。

HSPは病気でも障害でもない

どこかHSPを調べていくと発達障害にも通じるところがあるなとも思ったのですが、
私の場合は発達障害よりもHSPの方がしっくり来た気がします。

またHSPは現時点では病気でも障害でもなく、いうなれば、その人の「性格」「特性」といったところでしょうか。

一説では5人に1人がHSPであるとも言われています。

治療するというよりかはうまく付き合っていくというのがHSPに対する考え方のようです。

よくよく考えてみると、私がHSPかもと疑った点(会話の不得手や疲れやすい)もそういう人はたくさんいると思います。

ただHSPの人が全体の5分の1だとすると、それ以外の5分の4の社会のルールで生きているので、そりゃ疲れるというだけのことです。

敏感であるがゆえの特性

HSPに関しては最近知ったばかりですので、これからも調べていきたいと思います。

HSPには上記のような負の側面がある一方で敏感であるがゆえの特性も語られています。

HSPの傾向のひとつに音楽など芸術面において深く感動するというものがあります。一般の人が感じとれない深いところまで感動できる、つまり敏感に反応できるということはその感性を生かした作業が得意である場合があります。

例えば作曲してみたり、絵をかいてみたり、芸術的な分野で楽しく過ごせることができるかもしれません。

また敏感であるゆえ、人に優しいとも言われるでしょう。

スムーズに会話をしたり、場の雰囲気になじめないかもしれませんが、誠実に生きていればその優しさに周りも気づいてくれるように思います。

まとめ

HSPは「性格」「特性」であることを知れば、少しは楽になるかもしれません。

とはいえ「生きづらさ」もあるので、治療できないにしても心地よく暮らせるヒントがあれば、また実践して書いていきたいと思います。

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