
こんにちは。
ブログタイトル通り週休3日に憧れる週休2日サラリーマンです。
週休3日にありつけるのはまだ遠いかもしれませんが、妄想だけなら自由なのでここに記したいと思います。
ただリアリティは追及したいので最低賃金でのシュミレーションをしてみたいと思います。
あー休みたい!
まずは得られる収入を計算
まずは日本の最低賃金はいくらか。
最低賃金は都道府県によって変わりますが、最高は東京で985円、最低は鹿児島で761円(2018年)です。地域差に驚いてしまいますが、ここでは761円をサンプルにして週休3日で働いた場合の賃金を計算してみましょう。
週休3日ですので月に12日休みがあると仮定します。いいですねー休みたい!
ひと月30日として勤務日は18日。
そしてホワイト企業を想定しますので1日の労働は8時間とします。
すると
761円×18日×8時間=109584円
各種控除すると手取りは
95000円くらいかな……厳しいですね……。
ちなみに東京の985円で計算してみると
985円×18日×8時間=141840円
恐るべし地域差……。
収入を元に家計を妄想してみよう
手取り95000円を元に家計を妄想してみましょう
家賃 35000円
光熱費 5000円
食費 25000円
通信費 10000円
交際費 10000円
その他 10000円
あれ?
もちろん楽な暮らしではないですが、家賃35000円さえクリアすればなんとかなりそう気もする。
ただこの暮らしだと貯金が難しそうですね。
旅行とか大きな買い物もほとんどできないかもしれません。
まとめ
結論!
「最低賃金での週休3日生活はできなくもないが、たぶんしんどい」
一般的に言ってやはり楽ではなさそう。
元々出費が少ない人でこのくらいで生活している人もたくさんいそうです。
この生活ラインをどう考えるかは個人差がありそうです。
おまけ
ここまで書いてふと思ったのですが
夫婦やルームシェアなど収入源を2人、3人とすると案外生活できそうな気もします。
今回は最低賃金でのシュミレーションでしたが、自信の時給をあげたり、生活の工夫をしたりするとなんとかなってしまうかもしれません。
私もいずれ来る(?)夢の週休3日生活に向けて頑張りたいと思います。
あー休みたい!
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