ゆるく生きるための仕事の心得

ゆるく生きるために心得ておきたい仕事のこと

今回は仕事においてゆるく生きるための心得をまとめてみたいと思います。

私は常日頃からゆるく生きたいと思っていますが

ゆるく生きるというのは簡単なようで難しいのです。

仕事という場面になるとなおさらゆるくなりきれない自分がいます。

ゆるく生きたいが上手く行かない人や

ゆるく生きることをたまに忘れてしまう自分のために備忘録として

ゆるく生きるための仕事の心得をまとめてみました。

あまり自分をいじめると精神的につらくなるよ!

※読めばわかりますが仕事術などではありません。仕事におけるステップアップしたい人は読んでも役に立ちません。

ゆるく生きるための仕事の心得① プチ休憩を意識的にとる

ゆるく生きるための仕事の心得の一つ目はプチ休憩をとることです。

あなたは仕事の時間の中で休憩をどのくらいとっていますか?

お昼休みの休憩だけしかとっていないという人は全然ゆるさが足りません。

1時間に1回は休憩とりましょう。

短い時間で構わないので意識的に休憩をとりましょう。

そして1回仕事のことを忘れましょう。

仕事の時間中ずっと仕事のことを考えている必要はありません。

もしそういった状態であればおそらく次第に精神的にきます。

今日の夜何食べようとか好きなアイドルのこととか考えましょう。

忙しいのはわかってます。

プチ休憩をたくさんとれてこそゆるく生きるにつながっていきます。

ゆるく生きるために明日からプチ休憩をとりましょう。

ゆるく生きるための仕事の心得② 出世欲がないなら人目を気にしない

ゆるく生きるための仕事の心得2つ目は

人目を気にしないことです。

他人の評価を気にしないともいいます。

私は出世欲がありません。

カッコつけました。

出世できるほどの優れた人材ではありません。

会社で働いている以上出世は大切なことです。

出世したいのであれば他人の目を気にしてください。

特に上司の目は絶対に気にしてください。

実力がない人は特に上司や同僚に気に入られるように努力してください。

そうでない人は人目や他人の評価を気にしない練習をしてください。

社会人として正しい姿かはわかりませんが

ゆるく生きるためには必要な対策です。

出世しないと決めているのであれば余計な考え事が減って楽になることができます。

私は争いごとが好きではないので変なことはしませんが

出世しないとわかっているので

自分のした仕事に対する評価が気にならなくなってきました。

どうせ評価されないのであれば

好きにやればいいかと(最低限の常識の範囲で)思うようになりました。

ゆるく生きるために明日から人目は気にしないようにしましょう。

ゆるく生きるための仕事の心得③ 毎日仕事している自分を褒める

ゆるく生きるための仕事の心得の3つ目は毎日仕事している自分を褒めることです。

平日休まず働いている人は偉いです。

平日毎日働いているなんて当たり前とおもっていませんか?

そう思っているなら全然ゆるくないです。

ゆるく生きるためには毎日仕事している自分を褒めましょう。

私もこのブログのタイトル通り週休3日くらいで働きたいです。

なんなら一日の仕事時間も減らしたいものです。

フルタイムで働いている方偉いです。

週3回パートで働いている方偉いです。

むしろ時間や日数など関係なく働くこと。

仕事に携わっているだけで偉いのです。

もっと自分を褒めましょう。

仕事において〇〇を達成したときだけ自分を褒めるのは少なすぎますし

達成しなかったときに自分を褒めることができません。

仕事内容が良くても悪くても

1日の仕事終わりに自分を褒めてあげましょう。

これがゆるく生きることへ繋がっていきます。

ゆるく生きるための仕事の心得④ ミスしても自分を責めない

ゆるく生きるための仕事の心得、最後は絶対に自分を責めないことです。

仕事をしているとミスをすることがあります。

誰でもミスをする。

よく聞く言葉ですが実際にミスをすると必要以上に自分を責めてしまう人がいます。

そんなことではゆるく生きれません。

わざとミスをする場合を除けば(あまり無いと思います)

ミスすることより自分を責めることの方が悪です。

理屈は考えなくていいので

ミスすることより自分を責めることの方が悪です。

これを呪文のように唱えましょう。

ミスで落ち込むとまた次のミスを生み出します。

もう一度唱えましょう。

ミスをすることより自分を責めることの方が悪です。

まとめ

今回はゆるく生きるための仕事の心得をまとめてみました。

少々ふざけているように見えるかもしれませんが

実は真剣だったりします。

というのも私が以前仕事でうつ状態になったときに試して今も実践していることだからです。

自分に心の余裕を与えること。

他人の評価に振り回されないこと。

自分をもっと褒めること。

自分を責めないこと。

ゆるく生きることは自分を守る事です。

ゆるく生きたい人はたくさん真似してくださいね。

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