【HSP】他人に認められるより自分に認められよう

どうも週休3日に憧れる週休2日サラリーマン、ゆるめがです。

HSP気質でいると

どうしても人の目を気にしがちです。

人の目を気にするあまり

自分をないがしろにしてしまい

ひどく疲れてしまったり

自己肯定感が低くなったり

生きづらさを感じてしまうのです。

今回は他人に認められるより

自分で自分を認めるほうが

圧倒的に良いということを

まとめていきたいと思います。

自分を認めることがスタート

社会において他人から認められることも

もちろん大切であるとは思います。

しかし他人の軸を基準にして

生きているとどうしても辛くなってきます。

それは他人の軸は定まっていないからです。

ある物事に対して

ひとりは良しとするが

もうひとりは良しとしない。

また同じ人であっても日によって

接し方を変えないといけない。

他人に認められることを主にすると

結局他人に振り回されることになります。

このとき自分で自分を認められる状態にあると

自分の軸がはっきりしているので

他人の変わり続ける価値観に振り回されることはありません。

自分を認めるためには

HSPの人の中には

これまでの経験から自己肯定感が低くなっていることが考えられます。

まずは自分を覆っている自分より他人軸を少しずつ剥がしていくことが大切です。

他人のことを気にしすぎて

自分に優しくすることはできません。

何度か紹介している

自分に向けて肯定的な言葉を投げかけるアフォメーションはおすすめです。

また自分は嫌なのに他人に合わせて行なっていることを少しずつやめていく。

例えば本当は行きたくない同僚の誘いを一度断ってみる。

何でも最初は勇気がいるものですが

自分自身を少しでも楽にしたいのであれば

ときに勇気も必要かもしれません。

そうやって自分自身をいたわり認められる行動を続けていきましょう。

自分を認めた先にあるもの

自分自身を認めることができてくると

自分を好きになって

新しいことに挑戦したり

意欲が湧いてきます。

自分を認めることで

本来に自分を取り戻せるようになります。

他人に合わせて過ごしていたこと。

本当は嫌だったこと。

そのことにすら気付けていなかったこと。

長年他人軸で生きているとなかなか脱出するのに時間はかかります。

しかし自分を大事にして

自分を認めていくことで

きっと以前より生きやすくなるでしょう。

まとめ

今回は自分で自分を認めることの大切さについてまとめました。

少しずつ自分を取り戻していくことで

今までとは違った景色が見えてくるはずです。

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