
どうも週休3日に憧れる週休2日サラリーマン、ゆるめがです。
うつやHSPを通して、様々なことを自分なりに調べました。
そのひとつに「自己肯定感」があります。
自己肯定感(じここうていかん)とは、自らの在り方を積極的に評価できる感情、自らの価値や存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉であり[1]、自尊心(英語: self-esteem)、自己存在感、自己効力感(英語: self-efficacy)、自尊感情などと類似概念であり同じ様な意味で用いられることがある
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
昔から自分に自信がないということはわかっていました。
ただみんなそんなものだろうと思ってましたし、逆にあまりに自信満々すぎる人には敬遠しがちでした。
もちろん性格といってしまえばそれまでですが、その大切さに気付いたのはメンタルが悲鳴を上げたときでした。
え?自己肯定感低すぎ?
なんでも人と比べない方が良い。
そう言われていますが、社会に出て様々な場面に遭遇するとどうしても比べてしまうもの。
職場の地位や年収、恋人の有無や友人の数、容姿、性格
いつも自分はダメだとずっと思っていました。
何の取柄もないし、果てにはどうして生きているのかがわからない。
ここまで堕ちていってしまいました。
そのときに知ったのが自己肯定感です。
セルフチェックをしてみるとやはり自己肯定感が低い判定。
自己肯定感が低いと自分で自分を責めてしまうことが多くなります。
これはメンタルに多大な影響を与えます。
自己肯定感が低いと自分で自分を責めてしまう
当たり前のことですが
誰かから怒られたり、非難されたりすると気分がよくないですよね。
相手からの言葉に自分が傷つく、それが繰り返されるとメンタルに影響が出てひどくなればうつ状態になってしまいます。
自己肯定感が低いと誰かから何も言われていないのに
自分で自分を責めて疲れてしまいます。
自分の心を自分自身が傷つけていることになります。
この状態から脱出せねばなりません。
自己肯定感を回復するアフォメーション
アフォメーションという言葉があります。
定義や方法は様々ありますが、心の中で肯定的な言葉を唱えることは大枠で一致しています。
例えば「大丈夫」や「自分はイケている」など自らに語り掛ける言葉もあれば
「ありがとう」など感謝の意を唱えることもあります。
スピリチュアル要素が含まれることもありますが
アフォメーション自体はただ心の中で唱えるだけなので
いつでも行うことができます。
「病は気から」という言葉がありますが
それと似ていて
結局自分の心の中で考えていることが心身に影響を与えていることは多いようです。
アフォメーション以外にも
意識的に笑顔を作るなども同じ効用があります。
意識的に良い感情を作ることは効果を発揮します。
少しずつ続けてみることが大切
自己肯定感はすぐには高くなりません。
思考は簡単に変えることはできないからです。
ただ少しずつアフォメーションを取り入れることによって
徐々に改善できることがあります。
脳は意外に単純なもので
自分に肯定的であることを少しずつ習慣づければ
勝手に自己肯定感も高まっていくはずです。
一度日常に取り入れてみてはいかがでしょうか。
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