【HSP】他人は変えられないことを知って楽になろう

どうも週休3日に憧れる週休2日サラリーマン、ゆるめがです。

HSPは気質ゆえ周囲の人からの影響を受けやすいと言われています。

社会生活の中では多くの人に関わることになりますが

その中には自分とは合わない人ももちろんいると思います。

これはHSPに限らず誰でも起こり得る話で会社勤めの方は特に思うことでしょう。

厳しい上司や言うことを聞かない部下

できればより良い関係を気づくために

試行錯誤するのですがうまくいきません。

実はその時間は無駄かもしれません。

まず他人は変えられないということを知って

もう少し軽く生きていきましょう。

変えられないものに囚われる無駄

理解が難しいとしても

他人は変えられないという前提を持つことで

そこに力を注ぐ必要が無くなります。

もちろん色々思うところはあるかもしれません。

気にくわない言動に

いちいち落ち込んでしまったり

腹が立ってしまうこともあります。

でも他人は変えられないのです。

変えるのは自分の捉え方です。

この考え方に納得がいかない方もいるかもしれませんが

仮に

「他人は変えられないから、そのことを考えても仕方ない」

という前提で

自分の人間関係での悩みを考えてみましょう。

悩みが無くなりませんか?

もちろん

そうはいってもすぐには難しいと思う方もいるかもしれません。

でも少しずつでいいので

「他人は変えられないから、そのことを考えても仕方ない」と

ことあるごとに思うようにしてみましょう。

その考えに慣れてくると

今まで考えていたことが小さなことに見えてくるかもしれません。

どうしても考えてしまうときに有効な方法

人はどうしても悪いことを考えがちのようです。

良いことはすぐに忘れてしまうのに

悪いことはずっと引きずってしまう。

長年の癖はなかなか抜けないものです。

そんなときの方法はいくつかあります。

まずは不満を紙に書きだして

破って捨ててしまうこと。

紙に書くという行動は

他人のことを考えてしまうという以外にも

自分のたまったストレスを解消するのに有効です。

もうひとつは

別に集中することをやってみるということ。

例えば筋トレ。

筋トレが健康に良いことは周知の事実ですが

少しきついくらいの筋トレを行うと

きつさの方に意識が向けられるので

余計なことは考えなくなります。

また楽器の練習なども

そのことに集中しなければ上達しないので

余計なことは考えなくなります。

ここに挙げたものは一部ですが

自分にあったもので

余計な思考が入らないように強制的にしてしまえば

悩み続けるという

負のサイクルから抜け出せます。

まとめ

今回は

他人は変えられないことを知って自分を守る方法をお伝えしました。

まずは

「他人は変えられないから、そのことを考えても仕方がない」と

ことあるごとに思うようにする。

自分の中でうっぷんが溜まるのであれば

思う存分紙に書いて、ビリビリに破る。

そして余計な負のサイクルを断ち切るために

別の集中できることを見つける。

このことを実行していけば

実は大したことはなかったと思うことができるかもしれません。

もちろん

他人から身体的、精神的にひどく傷つけられということがあれば

我慢をしすぎないことです。

しかるべき対応をとることをお勧めします。

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