【自己肯定感】行動のハードルを下げることで動き出せる

どうも週休3日に憧れる週休2日サラリーマン、ゆるめがです。

HSP気質を持っていて敏感さや繊細さを持っていると

日々の些細な刺激にも疲れがちです。

そんな毎日が続くと体が動かず

何事も億劫になり

そのことが自己肯定感を下げてしまうこともよくあることです。

個人的に自己肯定感を上げる方法として

小さな行動の積み重ねが大事だと思っています。

しかし心身ともに弱り切った状態であれば

なかなか行動に移すのが難しかったりします。

今回はハードルを下げて小さな行動を行うことで自己肯定感をあげる工夫をまとめてみました。

小さすぎるくらいの一歩でいい

小さな積み重ねによって

小さな達成感を得ることによって

自己肯定感は回復するものだと個人的には感じています。

しかしその小さな積み重ねすら大変ということもありますよね。

例えば何か勉強を始める場合

小さなステップとして毎日30分勉強しようと思います。

毎日30分は微々たるものと思われがちですが

勉強の習慣がない人にとっては

ほぼ不可能ではないかと考えます。

小さなステップをもっと小さくしてみましょう

例えば毎日1分の勉強に変えてみる。

1分って少なすぎるんじゃ?

そう思われる方もいるかもしれません。

試しに1週間試してみてください。

恥ずかしながら私はそれすらできなかった記憶があります。

意味がないと思えるくらいの小さなステップさえ考えていることと実践してみることでは大きな隔たりがあります。

そんな場合はさらに小さくします。

週3日だけ1分勉強する。

こんな風に設定を下げていきます。

そして小さすぎるハードルを越えてから

次のハードルへ挑戦する。

これが大切です。

自分が決めたことを達成することで自己肯定感が上がる

たとえ小さすぎるハードルでも

日々達成できれば

徐々に自分に自信がついていきます。

さらに1分の勉強と思って

行動を始めると気づくと1分はすぐに過ぎてしまいます。

行動のハードルを下げることで

少ない時間でも行動に移せることが大事なのです。

先程の勉強の例であれば

少ない時間であっても

確実に自分の知識は増えていきます

大切なのは細切れでもいいので

長く継続すること。

自己肯定感もあがって

自分もパワーアップできる。

良いことしかありませんね

まとめ

先程の勉強以外でも

行動のハードルを下げることは

いろいろなことに応用できます。

筋トレや掃除などにも使えそうです。

まずは小さすぎると思えるハードルを

少しずつこなしていき

自分の役に立てたいものです。

なんとなく行動に移しにくいなと感じる時

ぜひこの方法を使ってみてくださいね。

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